黒ごまと塩漬け卵黄の月餅

まず、黒ごまフィリングを準備します: 皮を剥いた青えんどう豆を5時間以上水に浸し、よくすすぎます。

GOURMETmaxxの蒸しカゴにえんどう豆を入れ、本体のボウルに水を加えます。

120°Cで30分蒸し、豆が柔らかくなるまで加熱します。

蒸し上がった皮むき青えんどう豆。

別方法として、水に浸さず、直接圧力鍋で最小限の水を加えて調理することも可能です。 注意: 水の量を少し控えめにしてください。私の圧力鍋では、えんどう豆500gの場合、目盛り4のラインまで水を入れるとうまくいきます。

本体ボウルに混合器具を装着し、炒ったごまと砂糖を加えます。 もし生の黒ごまを購入した場合は、まず炒ってください。

5〜10秒間粉砕して粉状にします。

調理したえんどう豆、麦芽糖シロップ、ピーナッツオイルを加えます。

速度10で1分間粉砕し、滑らかな状態にします。私は1分3回行いました。 注意: 他のミキサーやフードプロセッサーなどでも、水分を十分追加すれば良い仕上がりになります。

フィリングがこの状態になったら、攪拌を始めます。

105°C/30分/速度1で設定し、攪拌を続けます。 30分で足りない場合は時間を追加してください。フィリングが少し粘りが出て光沢が出るまで攪拌します。蒸し豆は水分が少なく、約30分かかります。一方、蒸気で調理した豆を使用する場合、時間が短くなることがあります。 注意: ① 本体ボウルはステンレス製で、粘り気のある材料は少し付着する可能性がありますが、後で浸け置きすればきれいになります。② 多機能デバイスがない場合、中火から弱火でノンスティックフライパンを使って同じように焼きながら混ぜることができます。

仕上がったらヘラを使ってフィリングを取り出し、冷却します。分けて密封し冷蔵庫へ。すぐに使用するか、長期保存のため凍結してください。 この回では約900g+のフィリングを作りました（正確な重量は計量していません）。

月餅の皮を準備するために: シロップ、アルカリ水、ピーナッツオイルを計量して容器に入れ混ぜます。 時計回りに混ぜて完全に混ざり合うまで攪拌してください。最終的な混合物は光沢があり、糸を引くようになります。

薄力粉「Queens」をふるって入れます。

この「Queens」というブランドの粉は、中華菓子作りにも使用できます。

ゴムベラまたは手（手袋を使用）で生地をまとめます。ラップに包んで室温で2時間休ませます。

黒ごまフィリングと卵黄を合わせて60gに計量します。

フィリングを平たくして卵黄を上に置きます。そして包み込みます。閉じて軽く手で丸めます。 注意: 新鮮な卵黄を直接使用できます。卵臭が気になる場合は高濃度のアルコールを少量スプレーしてから包むことをお勧めします。

休ませた生地を25gに分割し、軽くボール状に丸めます。

包むのを容易にするため生地を薄く伸ばします。

生地でフィリングを包みます。

右手でフィリングを持ち、左手の親指で慎重に押し上げながら、生地が完全にフィリングを包み、密閉されるようにします。優しく手で転がして丸めます。

ボールに軽く澱粉をふりかけて、くっつかないようにします。 または、月餅型に軽く粉をふりかけ、余分な粉を落としてから、ボールを直接オーブントレイに置き、型で軽く押して形を整え、型を抜きます。

表面に軽く水をスプレーし、190°Cで予熱したファン付きオーブンで月餅を6分間焼きます。

オーブンから月餅を取り出し、卵黄のコーティングを塗ります。 注意: ① 卵黄のコーティングは、卵黄を大さじ1の水と混ぜてから濾します。② 均一な仕上がりにするためには柔らかいブラシを使用します。③ ブラシに多く付けず、不要な部分を取り除き、ゴミが残らないようにします。④ このコーティングは牛乳で代用し、自然なつやを出すこともできます。 最後に再び150°Cで13分間焼き、全体が完成します。

焼き上がったら冷まし、密封または包装し、一晩置いて理想的な食感に仕上げます。

通常、月餅は翌日が最も理想的な状態です。