添加物なしのマンゴー自家製ジャム、甘くて少し酸っぱい
材料
マンゴー4個(800グラム)
麦芽糖50グラム
レモン1個
砂糖80グラム
手順
1
マンゴーの皮をむき、種を取り、果肉を取り出します(800グラムのマンゴーから約400グラムの果肉が取れます)。
クリックして拡大
2
中火で鍋を熱し、マンゴーの果肉を柔らかくなるまで煮ます。
クリックして拡大
3
砂糖と麦芽糖を加えて混ぜ続けます。
クリックして拡大
4
砂糖を加えると混合物が液体状になります。マンゴーを小さく潰しながら絶えずかき混ぜてください。
クリックして拡大
5
混合物がとろみを帯びるまで煮て混ぜ続けます。その後、レモン汁を加えてください。
クリックして拡大
6
よく混ぜて火を止め、冷ましてから容器に入れ、蓋をしっかり閉めて冷蔵庫で保存してください。
クリックして拡大
料理のコツ
1. マンゴーには多くの品種があります。私は台湾産の愛文マンゴーを使用しました。品種によっては非常に甘かったり、少し酸味があったりします。一般的にマンゴーは甘いので、レモン汁を少し加えると甘酸っぱい味になります。\r\n2. なめらかなジャムが好みの場合は、煮る前にマンゴーをピューレ状にしても良いですが、個人的には少し粗いテクスチャーが好きです。\r\n3. 砂糖は天然の保存料として機能します。マンゴー自体が十分甘い場合でも、砂糖を極端に減らさないでください。保存期間を伸ばすためにも必要です。\r\n4. 麦芽糖がない場合は、最後に水で溶いた片栗粉を加えてジャムをとろみ付けすることもできます。\r\n5. 保存料を添加していないため、ジャムはできるだけ早めに消費してください。しっかり密閉し、冷蔵庫に保存すれば約2週間持ちます。